あさりの家族日記

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コロナ禍の子どもの入院・付き添い⑥

入院3日目。

 

泣く以外全く声が出せなくなっていた娘が、少しずつお話しできるように。

相変わらず食事はほとんど口にしないけど、点滴効果でしょうか。

 

と思っていたら、点滴を固定するためのテープが痒かったようで、お昼寝中にボロボロに!!

 

点滴が取れてしまったようで付け直す事に。

これが、とにかく痛そう。涙

 

血管が細いのと、見えないから刺しにくいようで、、、場所をかえてトータル5箇所くらい刺した後に

『これ以上お母さんの前でやり続けるのもみてるのもお辛いですよね、いったん粉薬に変更して点滴やめましょう』との事。

 

えー!!!!

 

こんなに何回も刺したのに結局点滴できないのー?!!

 

かなりショック。

でもギャン泣きする娘にできるまで刺し続けるのは酷だよな、薬で代用できるなら、と思い直しました。

 

昼にはPCRの検査結果がでました。

 

陰性でしたー!!!

 

同時に色々検査していたようで、家族全員RSウイルスに感染しているとの事。

 

その結果を伝えにきたまま、『病室移動するのですぐ準備してください』と言われ、、、

 

そのまま荷物を詰めて、離れない娘を抱っこしたままベットに乗せてもらい一般病棟へ。

 

私の症状があるため、個室にて入院。

 

・ここからはテレビも冷蔵庫も有料

・シャワー、トイレ室内にあるので好きな時に使用可

・付き添い用の(私の)食事も出なくなるため、コンビニ等で買うこと

・本来症状のある方の付き添いは不可なため、食事購入時以外は部屋から出ない事

・夫の自宅待機も解除、荷物の受け渡しも自由にできる

 

との事でした。

 

夫や職場、保育園等に検査結果を連絡してホッと一息ついた頃から、私の頭痛・顔面・奥歯のあたりに痛みが、、、

 

自宅でのほぼ寝れないお世話を1週間して、入院して3日目、風邪のような症状は全く良くならず微熱も続いていたので、心も身体もボロボロ。

そんな中頭痛等が始まり、私の辛さは増すばかりでした。。。涙

 

でも、娘の治療のために入院しているため、娘の体調を良くする事が1番大切。

ある程度の量の酸素吸入していないと、まだ血中酸素飽和度が安定しない状態なので、

ここは私の事は我慢ガマン、、、

(私の症状が悪化したら、預かり入院・付き添いなしになると言われてます)

 

続く