あさりの家族日記

普通の家族の普通の暮らし日記。時々おすすめ商品を紹介します。

ライフプラン作り③今度はFPにつくってもらった

セミナーで色々聞いた後、色々自分なりに調べたり考えたりしていたのですが、

そんな時に前にマンション見学に行った時の営業担当の方から連絡が来た。

 

FPの方が来て、無料でオリジナルのライフプラン作りと家計相談をできるので参加しないか?との事。

おっ!ナイスタイミング!と言う事で、お願いしてみました。

 

1.ライブイベント(将来)で何が起こるのか

2.その中で何を実現するか(夢と目標)

3.2の為に必要なお金を把握

4.今準備できているお金を把握

5.2のために用意すべきお金

6.ライフプラン完成

 

という順番で進めました。

 

f:id:pasari:20201203153333j:image←こんな感じ

 

【1〜3】

こどもは仮ですが、3年後に第一子、5年後に第二子が産まれているという想定でスタート。

 

かかるお金の想定は、住宅、旅行、耐久消費財(車や家電)、シニアライフ、趣味、その他(車維持費・固定資産税・冠婚葬祭用予備費・火災保険など)

という項目でざっくり計算。

最低限というよりは、最大限かかる可能性がある金額で入力した。

 

【4】

現在の収入・支出、年金、退職金、保険、資産運用等で、生涯にわたり入ってくるお金を計算。

 

【5】

出ていくお金(1〜3で算出した金額+毎月支出)を計算し、4の入ってくるお金から出て行くお金を引き算し、足りない資金を確認。

 

【6】

現在から90歳までの収支を1年単位で表にして流れを確認。

 

という流れで進めました。

学費や耐久消費財などの計算は、パッと思いつかず平均金額を教えてもらいつつ入力。

結果的に、『あなたの家計は大丈夫!○○○万円までの住宅購入しても老後まで安心して過ごせます』との事だった。

 

『そりゃ、家を売りたい会社から頼まれて来てるんだからそう言うだろう』という素直じゃない感想をもったが、夫は違ったようだ。

『こうやって人生を見通して考えたことなかったね。なんとなく考えるより楽しいね』との事。

 

確かに、夫と、こどもは何人欲しいとか、旅行は年に何回くらい行きたいとか、老後はこうしたいとか、具体的に話したことはなかった。

 

夫が、出世願望がなく、55歳の役職定年の時に早期退職も考えていた事も、こうゆう機会がなければ聞けなかっただろう。

 

味をしめた私たちは、違う角度から見てもらうために、保険会社と、証券会社で相談できるライフプラン作りに申し込む事にしたのだ。

 

相談するにも、2.3時間話に集中しなくてはいけないし、子どもがいたら何社も話は聞けなかったかもしれない。

妊活、妊娠中にやっておいてよかったと思うので、考えている方がいれば、ぜひライフプラン作りしてみてくださいね^^

(もちろんお子様がいても、自宅やキッズスペースのある所でお話を聞く事もできると思います。マンションギャラリーでは保育士さんが預かってくれるサービスもしていました!)