あさりの家族日記

普通の家族の普通の暮らし日記。時々おすすめ商品を紹介します。

妊娠初期⑦夫の検診同伴について

うちの夫は、プライドが低いというか、何も考えてないから誘導しやすいというか、、、

(いつか娘が読むかもという前提で書きはじめたブログ…悪口じゃないから大丈夫かな。笑)

 

不妊治療の病院で検査を受けることも、特に疑問を感じていなかったよう。

 

夫曰く、母親から『不妊は男性側が原因のことも多いんだって。不妊はもはや特別なことじゃないし、未婚率も高いんだから、結婚だけでもしてくれれば奇跡みたいなもんだし、孫は望まないよ』と

言われていたそうだ。

 

この影響はすごく大きいと思う。

 

友人に、義母からまるで友人だけに原因がありそうな言い方で『いつまでも子供できないし、あなた病院行ってみれば?』と言われたという子もいれば、

病院で一通りの検査をして問題なかったが、夫が検査に同意してくれず、次のステップに進めない子もいる。

 

こうゆう時に、ワガゴトと捉えてもらえることは、結構難しい事なのかもしれない。

 

後々書いていきたいと思うが、娘に『結婚相手を選ぶ基準』をアドバイスするとしたら、

こうゆうところが大切なんだと伝えたい。

 

話は逸れましたが、妊婦健診も、夫が同伴するかどうかは夫の価値観が大きく影響すると思う。

うちの夫は真っさらなので『妊婦健診って基本的に夫婦で行くんだってさ』と伝えたら、

『オッケー』という感じで初回の健診についてきた。

普通なら、待合室の雰囲気で違和感を覚えるだろうに(ほとんど付き添いの男性はいなかった)そこは鈍感さをフルに発揮して、呑気に雑誌をパラパラ。

名前を呼ばれて夫と入室し、問診、検査などを進めて、エコーで心拍確認した時、私は心拍確認が取れてホッとし、徐々に嬉しい気持ちが込み上げてきた。

 

そんな時に夫が『これが赤ちゃん?!』と大声で言ったのだ。

声の大きさに私のテンションが一気に下がったが、夫は感動して興奮している様子。

 

百聞は一見にしかずとはこの事かもしれない。

 

そのあとは、男性の先生が饒舌に色々語り出し、夫と盛り上がっている。

置いてきぼり感があったが、

夫が子供の存在を強烈に実感したようだったので、連れてきて良かったと思った。

 

妊婦健診、同伴可能な病院でしたら、初回から連れて行くとこをオススメします。

そう、自然に、同伴が当たり前のことのようにお誘いください。笑