うちの夫は、プライドが低いというか、何も考えてないから誘導しやすいというか、、、
(いつか娘が読むかもという前提で書きはじめたブログ…悪口じゃないから大丈夫かな。笑)
不妊治療の病院で検査を受けることも、特に疑問を感じていなかったよう。
夫曰く、母親から『不妊は男性側が原因のことも多いんだって。不妊はもはや特別なことじゃないし、未婚率も高いんだから、結婚だけでもしてくれれば奇跡みたいなもんだし、孫は望まないよ』と
言われていたそうだ。
この影響はすごく大きいと思う。
友人に、義母からまるで友人だけに原因がありそうな言い方で『いつまでも子供できないし、あなた病院行ってみれば?』と言われたという子もいれば、
病院で一通りの検査をして問題なかったが、夫が検査に同意してくれず、次のステップに進めない子もいる。
こうゆう時に、ワガゴトと捉えてもらえることは、結構難しい事なのかもしれない。
後々書いていきたいと思うが、娘に『結婚相手を選ぶ基準』をアドバイスするとしたら、
こうゆうところが大切なんだと伝えたい。
話は逸れましたが、妊婦健診も、夫が同伴するかどうかは夫の価値観が大きく影響すると思う。
うちの夫は真っさらなので『妊婦健診って基本的に夫婦で行くんだってさ』と伝えたら、
『オッケー』という感じで初回の健診についてきた。
普通なら、待合室の雰囲気で違和感を覚えるだろうに(ほとんど付き添いの男性はいなかった)そこは鈍感さをフルに発揮して、呑気に雑誌をパラパラ。
名前を呼ばれて夫と入室し、問診、検査などを進めて、エコーで心拍確認した時、私は心拍確認が取れてホッとし、徐々に嬉しい気持ちが込み上げてきた。
そんな時に夫が『これが赤ちゃん?!』と大声で言ったのだ。
声の大きさに私のテンションが一気に下がったが、夫は感動して興奮している様子。
百聞は一見にしかずとはこの事かもしれない。
そのあとは、男性の先生が饒舌に色々語り出し、夫と盛り上がっている。
置いてきぼり感があったが、
夫が子供の存在を強烈に実感したようだったので、連れてきて良かったと思った。
妊婦健診、同伴可能な病院でしたら、初回から連れて行くとこをオススメします。
そう、自然に、同伴が当たり前のことのようにお誘いください。笑